保育のいろいろな場面で使える!おたよりの書き出し文

こんにちは‼︎

私の住んでいる地域では雪がたくさん降っています。雪が積もると雪かきや車やバスなどの交通機関もゆっくりになるので、早く出勤しなくてはならないですよね、職員の皆さんもお疲れ様です…

 

今日はいろいろな場面で使える?お便りの書き出し文についてお知らせしていきます。

 

書き出し文のポイント

・お便りの最初の文は季節のことや時候の文を書くことが多いかと思います。そこへ子どもたちの様子をプラスしていくと良いのです。子どもたちの会話や言動を頭に入れておきましょう。

次に季節ごとの文例を載せてみますので参考にしてみてくださいね

 

・雪も溶け、暖かい日も増えてきました。外で遊べるまでもう少し。「早く遊びたいな〜」と窓から公園をのぞき、遊ぶのを楽しみにしている子どもたちです。
・入学、進級おめでとうございます。新しい環境に子どもたちは期待と不安があるようで、まだ緊張している様子も見られます。子どもたちが早く慣れ、自分らしさを発揮できるようにしていきたいと思います。

・ようやく暖かい日差しがやって来ましたね。公園やグラウンドで遊ぶことも多くなってきました。中には半袖半ズボン姿で汗をかきながら一生懸命走る子もいます。そんな子ども達の姿に「もう夏かな?」と驚きました!

・どんよりとした雲が空を覆う日が続き寒暖の差もありなかなか外で遊べなかった子どもたち。そんな中でも遊べる日にはグラウンドで元気いっぱいに走ったり、ドッヂボールを楽しんでいました☆

・夏の日差しを浴びて、汗をかきながら遊ぶ子どもたち。戸外での活動時は汗をかきながらも元気に過ごしています。 ・日差しがまぶしい季節となりました。「あつ〜い」と半袖で過ごす子も増えてきましたよ。本格的な夏の訪れはもうすぐのようです。 ・長いようで短かった夏休みも終わりました。この夏休みは猛暑が続きましたね。大人は外出を控えるような天気でも子ども達は休息しながらも、元気いっぱい体を動かし遊んでいました。  

 

・朝夕の気温の差も大きくなり、木々も色づくようになりました。子どもたちは公園やグラウンドで元気に体を動かしたり、カードゲームを楽しんだり好きな遊びを楽しんでいます。 ・散歩で外を歩くとカサカサと木の葉の音が聞こえてくるようになりました。子どもたちもあえて木の葉のある場所を歩き、自然の音を楽しみながら歩いています。

・日暮れも早くなり、外遊びから学童に戻る頃には、きれいなオレンジ色が空一面に広がるようになりました。天候や気温が目まぐるしく変わりましたね。子ども達の様子を見ながら、室内で製作遊びなども充実させていきたいと思います。

・初雪も降り、冬を意識する時期になりました。外で遊ぶ時間も限られてきましたが、子ども達は室内で元気に体を動かしたり、制作遊びに取り組んだりと日々の遊びに一生懸命です。

・寒さが一段と厳しくなってきたこの頃ですが、子どもたちは毎日元気に「ただいまぁ」「寒かったよ〜」と温かい笑顔を見せて帰ってきます。 ・冬休みが終わり、3学期がスタートしましたね♪「短いよ〜」「もっと冬休みがあればいいのに」という声が聞こえてきました。おうちや学童でたくさん楽しく過ごせていたなら何よりです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お便りの書き出し文として何点か例文を書いてみました。

基本、書くと良いのは季節の変化+子どもたちの様子です。

お便りを何度も書いていると同じようなパターンになってしまいがちです。また書き出しの文章だからとあまり変えなかった方やマンネリ化を防ぎたいと思っている時には、この例文が参考になってくれれば幸いです。

では今日も最後までご覧いただきありがとうございました。