早めにやろう!3月のおたより文例

こんにちは

最近更新を少しおやすみしていました…すみません。

今日からまたいろいろと載せていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

さて、2月になりましたね。今年度ももうまもなく終わります。今日は早いのですが、3月のお便り例です。新年度の準備で忙しいのでできることは早くやっておきたいものです。文例を載せておきますので参考にしてみてください。

 

3月のおたより

入れたいポイント3つ

3月のお便りで入れたいポイントは

・進級進学にともない、子どもたちが期待している様子。 ・学年が一つ上になることで期待していること ・末文は保護者の皆さんへの感謝

の3つとなります。ではそれに沿った例文を下からどうぞご覧ください。

 

例文

・少しずつ雪解けも見えて、外で遊べる機会が少なくなってきました。「雪遊びができなくなるのいやだな~」「もっと雪で遊びたいよ」という子どもたちの声が聞こえてきました。冬が終わるのは残念ですが、暖かい日も増え、春の訪れを感じています。 ・今年はインフルエンザが流行していますね。学童でも流行らないよう「手洗い・うがい・消毒」を合言葉に感染対策をしっかりととり、予防につとめていきたいと思います。 ・4月から子どもたちの様子を見てきましたが、入所当時に泣いていた子もたくましくなり、友達を引っ張る姿を見せてくれるようになりました。また上級生も新たなつながりができ、「今日は〇ちゃん来る?」と楽しく過ごすことが増えました。この1年の子どもたちの成長がとてもうれしく、頼もしく感じています。 ・進級、進学まで残り僅かとなりました。学年がひとつ上になることで子ども達は期待に満ち溢れているようです。 また3月でお別れするお友達もいるので、思い出を作ろうと積極的に関わりを増やしている姿が見られていますよ。 また新しい子が入所してくることで今まで以上に友達とのつながりがふえていくことを願っております。  ・新しい学年になることで上級生は上の学年になるという責任感、お手本ということを自覚していけるよう、下級生は上級生の姿を見て、良いところを吸収していけるようこれからも援助していきたいと思います。 ・4月より入所する新一年生の良きお手本となり優しく遊んでくれることも期待しています。見学に来ている新一年生を遊びに誘っていたり、優しくリードしている場面も見られていました。「早く4月になってほしいな」「あの子と遊びたい」という声が聞こえ、自然と優しくできている子どもたちの姿を見て異年齢保育の良さを感じました。 ・進級に伴い、不安もあることと思います。子どもたちの話をよく聞き「素敵な上級生」になれるよう子どもたちに寄り添い、一緒に考えて、時には助言していきたいと思います。 ・進級まで残り僅かとなりました。学年がひとつ上になることで新一年生の良きお手本となり、優しく遊んでくれることを期待しています。また自分自身も子ども達と一緒に日々成長していきたいと思います。 ・今年度も保護者の皆様のご理解、ご協力のおかげで無事過ごせたことを感謝致します。有難うございました。 ・今年度子どもたちと一緒に楽しく過ごせたのは保護者の皆様のご協力があったからこそと思っています。今年度もありがとうございました。4月からもよろしくお願いいたします。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。今年はインフルエンザが流行していますね。感染対策を今一度見直してみるのも良いかと思われます。 3月はまとめの月になりますので、いろいろと忙しいかと思います。2月中にできることはしっかりと行い、進級、新入所に備えたいですよね。

参考にしていただければ幸いです。

ではでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました。