これが必要!学童保育職員の持ち物

 

こんにちは、今日は学童保育で働くときにあったほうが良いものについてお知らせていきたいと思います。

持っておきたい学童職員の持ち物

小さいメモ帳などの筆記用具

・保育関係の方には必須なものかと思われますが、けがをした時などいざというときに書けるものがあると助かります。またポケットや後述するサコッシュにはいるくらいの大きさのものが良いでしょう。

書くものは最低限として黒ボールペン(連絡帳記入用)修正テープ、マーカーがあると良いかと思います。(私は文房具好きでしたのでシャープや替え芯、ハサミ、カッター等も持っていました。筆箱も持ち運び用と置く用がありましたよ)

 

サコッシュ

学童保育では外遊びや児童館など施設外での活動が多くあります。先ほどのメモ帳や筆記用具や救急セットなどを入れておくものが必要です。

学童保育の備品であるものもありますが、入れ替えが面倒に感じる人は自分用のサコッシュのような小物を入れるものがあるといいかと思います。

サコッシュでなくてもいいのですが、ななめがけできる入れ物だといいですね(あくまで体験談ですがリュックですと取り出すのが時間がかかるので、対応が少しおそくなってしまっていました)

 

着替え

小学生相手といっても何が起こるかわかりません。飲み物をこぼしたり、嘔吐してしまうことや雑巾バケツをひっくり返してしまったり…いざというときに備えて着替えを用意しておくと良いかもしれません。

(嫌いなものがおやつで出てきて仕方なく食べた子が、後から嫌になり私の目の前で吐いた、ということがありました、幸い自家用車に服がありましたので着替えましたが、なかったと思うと悲惨です…)

 

暑さ対策、寒さ対策

・夏はとにかく外へ遊びに行きます。タオル、日焼け止め、日差し予防の帽子、冷却スプレー、水筒など夏の暑さの対策が必要です。

子どもたちの体や安全はもちろんなのですが、自分自身の体も大事にしましょう(子どもたちの安全ばかり気にかけてしまうと自分のことがないがしろにしがちです、熱中症で動けなくなり、病院へ搬送なんてこともあります。自分が倒れると子どもたちも困ってしまうので自分自身のことも気遣ってくださいね)

 

・冬も雪が積もっていたら外での遊びがあります。寒さ予防の帽子や耳当て、マフラーやスノーウエア、雪遊び用の手袋などが必要です。

また終わった後の寒さ対策や乾燥ケアのためにも、カイロやクリームがあるといいですね(気になった子どもたちから「ちょうだい」と言われますが)

 

上靴

・児童館や学校の体育館などの施設を利用する際に必要です。走れるような運動靴を用意すると良いです(スリッパなどではいざというときに駆けつけるのが大変です)

 

USBなどのメモリ

・以前も書きましたが、学童保育も書き物が多いです。手書きのところもあるかと思いますが、パソコンで作成するものも少なくありません。容量が少ないものでもかまいませんので持っていると安心します。(ウイルス対策のため、持ち込めないところもありますので、入社した時に確認をしてくださいね)

 

シャチハタなどの印鑑

学童保育では集金もあり、事務の方がいればよいのですが基本的に職員が管理しているところが多いです。

集金袋に押す、連絡帳に記入者の名前記入代わりに押すなど使う機会も多いのです。100均にもありますので購入しておくと良いでしょう。

 

 

「貸して~」

 

・子どもたちは必ずと言っていいほど職員の持っているものは気になります。まして私物であればなおさらです。やりとりさえしっかりできれば、貸しても良いかと思います。

できれば使ってほしくないものは職場にもっていかないようにしたいですが、仕方なく使う場合には見えないところで使うなど配慮しましょう。

 

 

私の必要だと思ったものは以上になります。学童保育により、備品として支給されるものや自分のものを使うということもありますので、確認してみて下さいね。

 

ではでは、今日もご覧いただきありがとうございました。